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アルティプラノ:薄型ムーブメントを極限まで追求したピアジェの時計を解説

アルティプラノ(ALTIPLANO)コレクションは、ピアジェの薄型の伝統を受け継ぐモデルの代表格です。

1957年にピアジェが世界初の認定を受けた薄型機構ムーブメントと共に誕生しました。

最近では60年の歳月を経てアニバーサリーモデルを世に送り出したことでも有名です。

アルティプラノの由来と特徴、薄型を極限まで追求するピアジェの姿勢についてご紹介します。

ピアジェのご試着・ご購入は、日本の輸入高級時計・ジュエリーシーンを50年以上牽引してきたオーナー創業のオールドニューインク銀座にお気軽にご相談ください。

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アルティプラノコレクションの由来

アルティプラノコレクションは、南アメリカの広大なアンデス山脈の中に広がる、アルティプラーノ高原地帯に由来します。

その名にふさわしく、平坦で広大な地帯のような直線的デザインがエレガントな時計に見事に表現されています。

コレクションが誇るラインナップは、「手巻き」と「自動巻き」の2つです。

このラインナップに、アルティプラノコレクションの薄型の極意が詰まっています。

まさに、現代によみがえるクラシカルモダンなフォルムの中に真の高級感が溢れる逸品となりました。

アルティプラノ誕生60周年記念モデルも展開

アルティプラノコレクションが誕生して60周年を迎えた2017年、ピアジェは新作を多数発表します。

歴史を振り返り誕生の節目を祝うアニバーサリーモデル展開で、当時の自慢の技術を生かしつつ現代の技術に融合させています。

セレブレーションを感じさせる宝飾タイプやスケルトンタイプなど革新的デザインまで幅広く展開します。

海外ではクリス・タッカー氏(代表作:ラッシュアワー等)、日本では吉川晃司氏(アーティスト)などが愛用者として知られています。

ブランドアンバサダーをはじめ様々な著名人のプライベート・ウォッチとしても愛用される逸品です。

アルティプラノコレクションの名品と特徴

アルティプラノコレクションには、上記60周年記念モデルを含む数々の名品を世に送り出してきました。

おすすめの名品とその特徴について解説します。

アルティプラノ アルティメート コンセプト: 第20回ジュネーブ・ウォッチ・グランプリで「金の針賞」受賞

アルティプラノの「アルティメート コンセプト」は、第20回ジュネーブ・ウォッチ・グランプリ(GPHG)にてAiguille d’Or (金の針賞) を受賞しました。

「金の針賞」とはGPHGの最高賞、全カテゴリーを総合した最高のウォッチ(優勝者)だけが受賞できます。

アルティプラノコレクションの60周年の祝いとして発表され、ケースも含めた時計の厚さ2mmという究極の世界を作り上げました。

時計ケースと極薄ムーブメント(900P)が一体となり、構造・強度・精度・性能というあらゆる面を集約保存した究極のモデルです。

アルティメート コンセプトの特異性

「アルティメート コンセプト」の特異性は、単に2mmの薄型の実現だけではありません。

通常の自動巻時計でも複雑機構とされるクロノグラフを、薄型ムーブメント内に共存させたこです。

このアルティメート コンセプト実現のために必要な技術革新において、5種類もの特許を取得しています。

高度な技術で不可能を可能にした本栄誉受賞作は、初代最薄ムーブメント誕生の記念日に新たな世界初記録を打ち立てました。

2種類のシリーズ展開

アルティメート コンセプトシリーズは、誕生の歴史に因んだ下記の2種類で展開中です。

  • 世界最薄手巻き機構(マニュアル)
  • 世界最薄自動巻機構(オーットマティック)

記念を称した限定モデルやダイヤモンドが散りばめられています。

薄型追及の歴史に対する強い想いにエレガントさが加わった名品に仕上がりました。

アルティプラノスケルトン:ピアジェの極薄シースルームーヴメント

アルティプラノのスケルトンは、ビアジェの極薄ムーブメントとスケルトンのコンビネーションにより、絶対的なエレガンスを追求した時計シリーズです。

ピアジェは、ジュネーブ・ウォッチグランプリでのレディース時計賞受賞の功績を持ちます。

そのピアジェブランドが手掛けるラグジュアリーデザインは、性能を損なうことなくエレガンスさを両立させました。

スケルトン・シリーズには、職人の魂とピアジェの歴史が凝縮されています。

ウォッチメイクの高度な技術とジュエリー加工の職人技のコラボ

スケルトンシリーズには、ピアジェの高度な時計制作技術とジュエリー加工の職人技がコラボしています。

ゴールドを採用したウォッチケースに、ピアジェ自慢のダイヤモンドを一つ一つ手作業で埋め込みました。

可視化された内部機構にも、一つ一つ手作業によって丁寧に仕上げられダイヤモンドが埋め込まれています。

こうして、ゴージャスなケースデザインの中に収まる薄型精密機構が世に送り出されました。

ギネス・ワールドレコードに認定された世界一薄い機械構造の逸品、ぜひじっくりとご覧ください。

アルティプラノだけでないピアジェの薄型へのこだわり

ピアジェは、薄型機械式時計のパイオニアとして「極薄ムーヴメント」に挑戦し続けています。

その揺らぐことのない、こだわりの姿勢について最後に紹介します。

ピアジェ:薄型機械式時計のパイオニア

ピアジェは、薄型機械式時計のパイオニアとしての歩みは1874年の創業から始まります。

当時の時計業界では、機械式構造という複雑機構のフィールドで最高峰の技術を目指して、互いにしのぎを削っていました。

その中でも、ピアジェはあえて「軽量・薄型」という最難関に挑むことを選びました。

薄型機械式時計の先駆者としての快進撃が始まり、数々の名品を生み出していきます。

こうして、ピアジェは薄型ムーブメント開発の世界における真のパイオニアとしての地位を確固たるものとしました。

ピアジェ:薄型化への限界に挑戦

ピアジェの使命は、極薄ムーヴメントへの挑戦を決してやめず限界に挑戦し続けることです。

今もピアジェはその使命を果たし続け、志を同じくする他のブランドと切磋琢磨し続けています。

元々、置時計や懐中時計という大枠に収まっていた複雑怪奇な構造のムーヴメント。

それが腕時計という身近なツールへ変身を遂げることは、まさに画期的なことだったと言えるでしょう。

ピアジェの薄型時計の追求は時代の概念に縛られない

薄型時計の追求には、精度・強度の実現に最低限必要な構造という大枠の概念を踏み越えることが必要です。

これはデザインセンスや技術だけではたどり着くことが難しい世界です。

ピアジェの薄型時計の追及は、現代のようなハイテクノロジー技術や優れた加工機械の存在しない時代から始まりました。

当時のムーヴメント作りの概念を踏み越え、極小かつ精密部品の制作に挑むのは決して容易ではなかったはずです。

ピアジェは、その高いハードルをいくつも乗り越え、今も薄型化への限界に挑戦し続けています。

ピアジェの時計作りは「必要以上の良質を極限まで追及」

ピアジェの時計作りのモットー「必要以上に良いものを作る」の通り、良いものを作るためには追求という道は避けて通れません。

しかし追及するというクリエイティブな発想には技術が伴うことが必須条件です。

この相互の力を最大に発揮できる極限の追及こそ、新たな誕生へとつながる鍵となります。

ピアジェブランドの作品、特にアルティプラノコレクションはこれからも薄型を追求し続けることでしょう。

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